内容紹介
「幼児理解の理論及び方法」(幼稚園教諭免許)および「子どもの理解と援助」(保育士資格) の最新テキスト!
発達にふさわしい育ちを支え続けるために、保育者はさまざまな視点をもって子どもを理解していきます。子どもと共に快適な生活を送るためには、クラス全体の状況性を見極め、適宜個別対応ができる保育者の目が必要です。乳幼児期に必要な活動を展開するためには、遊び理解や教材の理解、環境と子どものかかわりを理解していく必要があります。また、人間関係を豊かにし、一人一人に適切な対応をしていくためのさまざまな子ども理解があります。本書では、より深い専門性を獲得するために、保育の中核にある子ども理解の内実を具体的な事例や保育記録などを通して解説しています。
目 次
序 章 子ども理解と援助
1 この科目で学ぶこと
2 保育における子ども理解と援助
3 園文化と子ども理解
4 子ども理解を支える発達のめやす
第1章 保育における子ども理解
1 理解とは何か
2 子ども理解の2つの方法
■ 演習課題
第2章 日々の保育を営む子ども理解と援助
1 養護と教育の一体的展開
2 クラス全体を動かして生活を営む
3 遊びにおける子ども理解と援助
4 一斉保育における子ども理解と援助
■ 演習課題
第3章 一人一人の子どもへの対応と子ども理解
1 子どもの個性に合わせた対応
2 個別対応が必要になりやすい場面
3 子ども同士のトラブルへの対応
4 特別な配慮を要する子どもへの対応
5 保護者への対応
■ 演習課題
第4章 保育記録と子ども理解
1 子ども理解を支える保育記録
2 子ども理解と指導計画
■ 演習課題
第5章 保育の質が左右する子ども理解と援助
1 保育の質と子ども理解
2 子ども理解を支える同僚性
3 子ども理解とこれからの保育
■ 演習課題
1 この科目で学ぶこと
2 保育における子ども理解と援助
3 園文化と子ども理解
4 子ども理解を支える発達のめやす
第1章 保育における子ども理解
1 理解とは何か
2 子ども理解の2つの方法
■ 演習課題
第2章 日々の保育を営む子ども理解と援助
1 養護と教育の一体的展開
2 クラス全体を動かして生活を営む
3 遊びにおける子ども理解と援助
4 一斉保育における子ども理解と援助
■ 演習課題
第3章 一人一人の子どもへの対応と子ども理解
1 子どもの個性に合わせた対応
2 個別対応が必要になりやすい場面
3 子ども同士のトラブルへの対応
4 特別な配慮を要する子どもへの対応
5 保護者への対応
■ 演習課題
第4章 保育記録と子ども理解
1 子ども理解を支える保育記録
2 子ども理解と指導計画
■ 演習課題
第5章 保育の質が左右する子ども理解と援助
1 保育の質と子ども理解
2 子ども理解を支える同僚性
3 子ども理解とこれからの保育
■ 演習課題