検索条件

カテゴリから選ぶ
書籍名or著者名を入力

書籍コード:
24

改訂版 保育方法の基礎

著者名   柴崎正行 編著
今村久美子・会森恵美・柿沼芳枝・鍜治礼子・兼重祐子・金志・相樂真樹子・嶌田貞子・副島(足立)里美・ 田中正代・中島千恵子・野尻美枝・濵田彩希・福田篤子・宮里暁美  
発行年月日 2018/12/19  
判型/頁数 B5/192P(本文2色刷)  
ISBN   978-4-907270-24-7  
定価(税込)
1,980
関連カテゴリ テキスト
数量:

内容紹介

2017年3月告示「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」に準拠した保育実践の歴史から保育方法の在り方を学ぶ「保育方法」テキスト最新改訂版!





 保育所や幼稚園、そして認定こども園などで日々展開されている保育実践ですが、そこで行われている保育方法は、どのように生み出されて現在に至っているのでしょうか。
 欧米式の保育方法が導入されてから、保育者たちは数十年をかけて日本の子どもに適した保育方法を模索し改善してきました。そして現在も国の基準に基づきながら、そのときどきの社会で重視される子どもの育ちや保育の内容や方法を考え実践しています。

 本書では、保育環境がさまざまに異なる園の保育実践を視野に入れながら、保育環境としての自然や遊具、教材の活用の方法、また保育者の援助の在り方、保育形態や保育時間の実際、さらには園行事や保護者との連携の在り方など幅広い視点から編集しています。
 園での適切な保育実践を展開していくための保育方法の在り方について、具体的でわかりやすい保育実践の用語を基礎にして解説しています。
(本書「まえがき」より要約)

目 次

第1章 わが国における保育実践のはじまり
 §1 わが国独自の子守りという育児方法
 §2 幼児教育施設としての幼稚園の設立
 §3 託児施設の誕生とそこでの保育方法
 §4 園庭の改善と戸外活動の広がり

第2章 子ども理解と評価
 §1 結果主義重視の評価
 §2 健康の重視と出席主義への転換
 §3 児童中心主義の影響
 §4 活動主義の評価
 §5 個々の発達を重視する評価

第3章 保育計画の実践と変遷
 §1 明治期
 §2 大正期
 §3 保育雑誌の影響
 §4 教育課程や全体的な計画と指導計画― PDCAサイクルの重視
 §5 保育時間に関する認識の変容
 §6 社会的ニーズへの対応と保育時間

第4章 保育形態の多様化
 §1 保育の形態
 §2 学級のはじまり
 §3 明治初期から大正期の保育形態
 §4 昭和初期から現在の保育形態

第5章 保育環境の充実
 §1 開誘室から保育室へ
 §2 恩物から積み木や粘土、折り紙や切り紙へ
 §3 壁面や室内空間の活用
 §4 視聴覚機器の活用
 §5 園内の自然や畑の意味づけと活用
 §6 園庭の改善と固定遊具の充実
 §7 地域の施設や文化の活用

第6章 保育者の援助の広がり
 §1 言葉かけの仕方の変化
 §2 養護的行為のはじまり
 §3 子ども理解の方法の変化
 §4 乳児保育の実際と広がり
 §5 障がい児保育の広がり
 §6 外国籍児の保育の広がり
 §7 チーム保育の重視
 §8 カウンセリング・マインドの重視

第7章 園行事と生活の充実
 §1 季節の行事
 §2 運動会
 §3 発表会 ― 学芸会・生活発表会
 §4 誕生会
 §5 お泊り保育

第8章 家庭との連携と子育て支援
 §1 保護者会や家庭訪問
 §2 園だよりやクラスだより
 §3 家庭連絡帳
 §4 預かり保育・延長保育の実際
 §5 子育て不安への対応

第9章 小学校との連携
 §1 保幼小連携への期待
 §2 子ども・保育者と教師の交流
 §3 保幼小連携へのさまざまな取り組みや工夫
 §4 組織体制づくり

第10章 保育所と幼稚園の一体化
 §1 保育者資格の変遷
 §2 保育施設の二元化と保育者資格の二元化
 §3 保育所と幼稚園の施設の一体化の運動
 §4 認定こども園の成立とこれからの保育

本書引用・参考文献
著者紹介

関連書籍

障がい児保育の基礎

定価(税込): 1,980 円

改訂版 保育内容の基礎と演習

定価(税込): 1,980 円

改訂版 保育原理の基礎と演習

定価(税込): 1,980 円

改訂版 保育方法の基礎

定価(税込): 1,980 円