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書籍コード:
22

保育の専門性を生かした子育て支援 ―「子どもの最善の利益」をめざして

著者名   亀﨑美沙子  
発行年月日 2018-09-13  
判型/頁数 A5/112P(巻頭カラー口絵付)  
ISBN   978-4-907270-22-3  
定価(税込):
1,650
(本体価格:
1,500 円)
関連カテゴリ:
実践書・研究書
数量:

内容紹介

“保護者に対する子育て支援は、子どものためになっているのだろうか"
―本書は、そんな保育者の方々の声から出発しています。




この問いに答えるために、本書では、「なぜ保育者が子育て支援を行うのか」「保育者の行う子育て支援の独自性とは何か」「子育て支援において、どのように子どもの最善の利益を保障するか」という3つのテーマに沿って、解説しています。
また、「子どもの最善の利益」を保障するための具体的な方法として、子育て支援における「6つの視点」を提示しています。
本書が、保育や子育て支援に携わる実践者のみなさま、保育者をめざす学生のみなさまの一助となれば幸いです。<本書まえがきより要約>

目 次

chapter1 保育所・幼稚園・認定こども園における子育て支援の必要性
chapter2 子育て支援の基本
chapter3 環境構成を活用した子育て支援
chapter4 子育て支援のむずかしさ
chapter5 保育者の「役割の二重性」と子育て支援の葛藤
chapter6 「子どもの最善の利益」を保障するための6つの視点
【巻末資料】NAEYC倫理綱領(一部抜粋)